【下着としての六尺褌】電車の車内で突然の腹痛

下着としての六尺褌

洋服の下着として六尺褌をしていた時に起こった出来事です。

 

電車の車内で突然の腹痛

昨夜、電車に乗っているとき、急にお腹が痛くなり、トイレに行きたくなりました。

乗っていた電車は、車内にトイレがないので、次の駅で下車して、駅のトイレを使用することにしましたが、それまで、我慢しなければなりません。

しかも、乗っていた電車は快速のため駅と駅の間が長く、次の駅まで、7〜8分の間、我慢しなければなりません。

何でもないときの7〜8分なんて、あっという間ですが、トイレを我慢している時は非常に長く感じます。

 

次の駅で下車してトイレへ急ぐ

電車が駅に到着し、ドアが開くなり、勢い良く電車を飛び出しました。

不運なことに、この駅は今回初めて降りた駅なので、トイレの場所どころか、どこに何があるかすらわかりません。

急いで階段を上りながら、トイレのマークを探しました。

 

なんとか間に合った

幸運にも、トイレはすぐに見つかり、大便器も空いており、六尺褌を締めているときのトイレ(大)のやり方(横みつを緩めた後、褌全体をずらす)もマスターしていました。

そのため、トイレの個室に入ってドアを締め、すぐにズボンを降ろし、褌をずらし、トイレに間に合いました。

 

六尺褌の注意点

パンツや越中褌もっこ褌と比べると手間がかかる

六尺褌は、トイレ(大)の方法がパンツや、他の褌(越中褌もっこ褌)と比べると手間がかかります。

 

六尺褌を外出時に使用するのは慣れてからが良い

今回の私のように、トイレがないところで急にトイレに行きたくなり、しばらく我慢しなければならないとなったとき、慌ててしまい、例えば、トイレに到着したものの、褌を外せないまま漏らしてしまう、ずらし方がわからず、完全に外してしまった結果、締め方がわからないといった失敗をしてしまうことを防ぐというのが、ホームページの方に六尺褌を外出時の下着として使用するのは、締め方やトイレのやり方に慣れてからの方が良いと書いている理由の一つです。