六尺褌
2月3日に注文した六尺褌・もっこ褌ですが、注文してから数日後に届き実際に締めてみました。
今回は、「六尺褌」の感想を書いていきます。
六尺褌を購入してから、まだ2週間しか経っておらず、まだ数えるほどしか締めていませんので、初心者の感想です。
締め方
締め方の参考にしたもの
【楽天市場】ふんどしの締め方:九州屋 今回、購入した六尺褌には、締め方の説明が添付されていましたので、それを見ながら締めました。
購入した通販サイト「九州屋」にも、締め方の説明がありましたので、届く前に学習することもできます。
苦労した点
布の長さがアンバランスになってしまう
前から通した布を横の布に巻き付ける際、巻き終わる位置が、左右で違ってしまい、片方は後ろの方で巻き終わってしまい、もう片方は前の方で巻き終わるといったように、見た目が左右非対称になってしまいました。
六尺褌は、下着として使用するために購入しましたので、褌姿が他人に見えるわけではありませんが、左右非対称だと、気持ちが悪く、何度も解いては締め直しました。
布を裏表逆に締めてしまった
綺麗に締められたと思ったら、生地の裏と表を逆に締めていて、左右に折り返しがある方が表にして締めてしまいました。
褌を締める強さ
六尺褌は、しっかりと締める(緩いのは良くない)という印象から、きつく締めすぎてしまい、長時間締めていると、布が当たる部分(特に腰の部分)が痛くなってしまいました。
練習が必要
六尺褌の締め方については、インターネットで検索すれば出てきますし、通販で購入する場合は、販売店のサイトに締め方の解説があります。
しかし、きれいに締められるようになるまでには、何度も締めることで、慣れる必要があると感じました。
初めて六尺褌を締めたとき
初めて六尺褌を締めた時のこと、自分の部屋で、自分一人だけだったのですが、誰かに見られているわけではないのに、なんだか恥ずかしい気持ちがしました。
六尺褌を締めた感想
布で覆われない開放感がある
六尺褌は、お尻を覆う布がなく、太さが2~3cm程度の細い布が縦と横に1本ずつ「T」の字の形にあるだけなので開放感があります。
締め付け感があるのに、開放感もあるので不思議な感じがしましたが、その上にズボンを履くことで、あまり気にならなくなりました。
お尻に食い込む感じ
六尺褌は、後ろ側が、パンツでいうとTバックのような形になり、縦まわし(後ろ側の縦の布)が、お尻に食い込む感じがします。
六尺褌を締めた直後は気になりましたが、しばらく締めていると気にならなくなってきました。
締め付けについて
締める強さが強すぎると、苦しく感じたり、痛くなってしまいますが、締める強さがちょうど良い(緩すぎず、痛くもならない)場合、長時間、締めていても気になりませんでした。