黒色の晒し「船場和晒 三都晒」を購入
Amazonにて、黒色の晒し「船場和晒 三都晒」を購入しました。
長さが5mと10mから選べ、今回購入したものは、長さは10mの方で、価格は2,910円でした。
250cmの六尺褌なら4枚作れますので、1枚あたり728円。
2mの前垂式ならば5本作れますので、1枚あたり582円で作れる計算になります。
ちなみに、同じ三都晒の白は1,399円なので、白と比較すると、かなり高価です。
両脇の加工
生地の両脇は、ほつれないように加工されていましたので、そのままの幅(約33cm)で使用する場合は、折り返して縫う必要はありません。
幅の広さについて
実際に六尺褌として使用してみた感想ですが、前袋式(前垂がなく前の部分が二重になる方式)だと、幅が広すぎる感じがしましたが、前垂式であれば、それほど気になりませんでした。
生地の薄さについて
生地を透かして見ると向こう側がうっすらと見えるので、やや薄い感じがします。
ただ、褌として締めたときに、その中身が見えてしまうことはありませんでした。
汗をかく夏場なんかは湿気がこもらず、良さそうです。
色落ちについて
注意書きにもありますが、かなり色落ちするので、特に新しいものを洗濯する場合は、他の衣類とは分けた方が良いです。
下着として使用する際は、汗で湿ったり、体を動かした時の摩擦等で、他の衣類に色が移ってしまわないように気をつける必要がありそうです。