下着に六尺褌を締めて、大学へ行ってきました。
授業やゼミの集まりはなく、個人での活動(卒業論文を書くための調査や実験)です。
今日の褌は、九州屋の六尺褌で、カラー木綿の赤でした。
ちなみに、服装は洋服(私服)です。
本日は内定式です。
自宅から、内定式の会場までは電車を乗り継ぎ3時間ほどかかります。
内定式の日程の中で、レクレーションのようなものがあり、ランダムで決められた班でテーマに沿って話し合い、最後にそれを発表するというものです。
初めて会う人たちと行動をし、前に出て発表するということで、出かける前から、緊張感がありました。
気を引き締めるため、黒いスーツの下に、新品の六尺褌を締めて出かけました。
夏用の薄手のスーツを着ていきますので、さらしのような厚手の生地だと、褌のラインがズボンに浮き上がってしまいますので、褌屋の「ナイス」という薄い生地の褌を締めて出かけました。
今日の褌は、褌屋の六尺褌でした。
生地は晒し木綿の白で幅16cm、長さ240cmです。
普段は、幅20cm、長さ240cmの六尺褌を締めていますが、いつもより幅が狭い褌を試してみたくなり、今日は幅16cmの六尺褌を締めています。
ちなみに、幅20cm以外の六尺褌を下着として締めたのは、前回の25cmに続いて2回目です。
今回、幅16cmの(いつもより4cm狭い)六尺褌を締めてみました。
見た目はすっきりしていますが、細い褌に慣れていないこともあり、少し落ち着かない感じがします。
また、毛がはみ出しやすく、きちんと中に入れておかないと、人に見せるわけではありませんが、見苦しくなってしまいます。